およそ2年半の製作期間を経て、夜高行燈が完成しました!

完成を祝して記念点灯式と記念座談会を行います!

どなたでもご覧になれますので、お気軽にお越しください。

記念点灯式&記念座談会について

主催者:砺波夜高祭有志若衆『夜行会』

開催日時:平成28年4月9日(土)18時~

入場料:無料

場所:砺波商工会館 1階 玄関フロア

Google mapで見る▶砺波商工会館

夜高行燈概要

まちづくり協働事業 夜高祭ミニ行燈

このたび完成した夜高行燈は、

毎年6月第2金曜、土曜に行われる『砺波夜高祭』を広くPRすることを目的に砺波市のまちづくり協働事業として平成25年度に採用されたものです。

全長:5m

高さ:4.7m

製作期間:2年6カ月(2013年10月27日製作開始)

製作メンバー:砺波夜高祭有志『夜行会』

 

モチーフは高山祭の鳳凰台

ふるさと協働事業『ミニ行燈製作』

夜高全体のバランスを考慮してサイズにこだわり、モチーフとして『高山祭の屋台』を夜高風にアレンジしたものです。

『高山祭の屋台』は福野、津沢でも山車のモチーフに使われるお馴染みの題材です。

砺波では新富町が同モチーフで市長賞を連破していたのが記憶に新しいのではないでしょうか?

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ツリモンには鳳凰、熨斗・縁起物

砺波市まちづくり協働事業『夜高祭ミニ行燈製作』

吊物(吊り飾り)は前を鳳凰、後ろは熨斗(のし)に大判小判、小槌などの縁起物を据えたものに仕上がっています。

鳳凰はシンプルな構成・図柄ながらもダイナミックに、熨斗は対照的に砺波の夜高らしい繊細な地模様が施されています。

いずれも素材は竹、和紙を使用し、昔ながらの工法を忠実に守り、製作されています。

 

台車・車輪・腰巻も手作りです!

ミニ行燈の製作で最大のアピールポイントは、行燈だけでなく台車、腰巻など全て自らの手で製作しているところです。

台車 材料
台車は欅(ケヤキ)造り
台車 鉋掛け
加工も自らの手で
まちづくり協働事業『車輪』
熟練の技が光ります
まちづくり協働事業『車輪』2
工業製品と見紛う仕上がりです
腰巻染め2 砺波市まちづくり協働事業『夜高祭ミニ行燈製作』
腰巻も布を染めるところから
腰巻染め 砺波市まちづくり協働事業『夜高祭ミニ行燈製作』
味のある染め上がりになりました

特に台車は良質な欅で拵え、加工から組み立てまで全て自らの手で行っております。

また、車輪などの金具類も手製で、大行燈と比べても遜色のない突き合わせも可能な立派なものです。

『そこまで自分たちで作るのか』と思えるような、まさに砺波夜高祭の技の結晶を楽しんでいただければ幸いです。

ミニ行燈製作の目的

年間を通して夜高祭と行燈を、見て、触れて、曳いてと五感で感じていただき、より多くの方々に砺波夜高祭を知っていただきたく思います。

お披露目後は、1週間程度、砺波商工会館に展示予定で、その後は県内外を問わず砺波夜高祭のPRイベント等に出店する予定です。

なお、市民の方にお貸しして広く砺波夜高祭をPRして頂くことも検討しています。

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有志若衆『夜行会』とは?

砺波夜高祭の各町内の若衆によって平成18年に結成され、今年で10年目になります。

大行燈所有全15町内のうち11町内から20代~30代の会員35名で組織され、夜高祭の発展、製作技術の向上、拡張の親睦を図る目的で活動しています。

主な活動としては、夜高祭を紹介するリーフレットの作成、配布、夜高祭当日の突き合わせ対戦表看板の設置などを行っています。

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