2015年12月。

あまり雪の降らない年で、暖冬になるなんて言われていましたが、夜高製作するには余りにも寒い環境でした…やはり夜高は春になってから作るものですね。

IMG_4446
外に出されると凍え死んでしまいます…

はい。

行燈製作過程の紹介をしていきます~

世間ではSTAR WARSフィーバー

さて、世間では迫るSTAR WARS EP7『フォースの覚醒』の日本公開に沸くなか、砺波市の街づくり協働事業『ミニ行燈製作』も電気配線、紙張り工程に入っていました。

最近では、どの町内も白熱電球ではなくLED電球が主流になってきましたが、予算の関係もありミニ行燈は従来通りの白熱電球を採用。24Vで光らせることになります。

電気配線と紙張り

夜高祭の電気配線と紙張り

電球を入れ、和紙を当て、光り方を確認しながら結線していきます。

やはり白熱電球の方がLED電球よりもほんわかした光り方をするような気がします。LED電球のモノにもよりますが、LEDは光の直線性が強いのであまり光が回り込まないんですね。

夜高祭り、行燈用電球もLED化?

写真は某町内のLED電球ですが、ご覧のようにLEDチップが4方向に向けて組み込まれているなど、光が拡散するように工夫されているんですよ。

紙張りも同時進行です

電気配線が終わったパーツから、紙張りをしていきます。

ミニサイズながらも妥協しない骨組みなので、なかなか難易度の高い紙張り技術が求められました。

そんな中!

STAR WARS EP7に出演されているカイロ・レン師が満を持して応援に駆けつけてくれました。

紙張りをするカイロ・レン師

なかなか手慣れた手つきで紙張りをしておられます。

カイロレン師

『貼れるかな、ではない、貼るのだ。』とカイロ・レン師。

砺波市街づくり協働事業

電球の配置や光の入り方が悪い箇所には容赦なく怒号がとびます。

『恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。』

カイロ・レン師と

最後はすっかり仲良くなることができました。

後ろのツリモンも仕上がってきました!

砺波市街づくり協働事業『ミニ夜高行燈』製作 つりもん

製作工程の紹介をあまりできませんでしたが、後ろのツリモンも骨組み、電気配線が終わりあとは紙張り、色付けに入っていける状態です。

こちらは熨斗(のし)、小槌、大判小判、毬(まり)、重ね分銅をバランスよく配した縁起物がテーマになっています。

作風は広上町と新富町がMIXした感じでしょうか?想像できますか?お披露目が楽しみですね。