今回はミニ行燈の山車の構造について紹介したいと思います。

題材は高山の曳山で有名な『神鳳台』です。

夜高祭の日程とスケジュール

かつて福野の上町もこのモチーフでしたし、津沢の上町も神鳳台を使ってましたから夜高祭ではお馴染みの題材です。そして何と言っても出町の新富町がこのモチーフで砺波市長賞を連覇していたことも記憶に新しいですね。

ちなみに、このミニ行燈の山車を担当するメンバーが新富町なので、期待せざるを得ませんね~というか期待してください!良いのに仕上がってます!

複雑な山車をパーツに分ける

さて…

『神鳳台』は出るとこ出て、凹むとこ凹むメリハリボディが魅力なわけですが、そんなトゲトゲの山車を一体物で骨組みするのは大変です。ただでさえ1/2サイズで手が入り難いうえに、紙張り、柄入れ、蝋引き、色塗りをするとなると気が狂いそうになってしまいますからね。

そこで、山車の骨組みはパーツパーツで分解できるように作っています。

ミニ行燈製作 山車

長手

ミニ行燈 屋根

屋根

御堂

御堂

ざぶとん

ざぶとん(山車の土台部分)

車輪

車輪(4つあります)

ちょっと写真が見当たらなくて申し訳ありませんが、実は千木(屋根の突起した角)も外すことができるので大きく6つの部位に分離できます。

祭本番で曳き回される大行燈も実はいろいろなところで分解できるようになっているので、今年の夜高祭はそういったところにも注目して見てみてくださいね~

次回は紙張り、電気配線について紹介する予定です。