小矢部市三大祭!石動曳山祭・小矢部の獅子舞・津沢夜高あんどん祭

砺波市のお隣の小矢部市も4月から6月にかけて魅力的なイベントが多く開催されます。

なかでも「石動曳山祭」、「小矢部の獅子舞祭」、「津沢夜高あんどん祭」は小矢部三大祭と呼ばれる小矢部市を代表する伝統行事です。

石動曳山祭

毎年4月29日(祝)開催

石動の街(石動駅前周辺)では、石動曳山祭が催されます。

江戸時代中期より続く石動愛石神社の春季祭礼です。

豪華絢爛な11基(御坊町南上野町北上野町神新田町中新田町下糸岡町柳町博労町紺屋町下新田町今町)の花山車が街中を練り廻ります。

他の富山県西部の花山車が鉾柱の後ろに御神体が供えられるのに対し、石動の曳山は鉾柱の前方に供えられるのが大きな特徴です。

夜は他所で見られるような彫刻を外し四方を無数の提燈で埋め尽くす『提燈山』にはならず、昼間から取り付けてある提燈が点燈します。

一番古い曳山は城端町で1752年に創建の御坊町曳山。

高岡御車山から端を発した安永の曳山騒動(外輪の曳山の曳き出しを禁じる)の煽りを受けて一時期中断していましたが現在では小矢部市の有形民俗文化財に登録されGWの富山の観光スポットとなっています。

小矢部の獅子舞祭

獅子舞伝承率が全国でも圧倒的首位に輝く富山県の中でも、小矢部市は現存する獅子舞の数が県内随一です。

小矢部市内84箇所で伝承、保存されており、毎年5月第4土、日には石動市街地で石動天神獅子舞祭(獅子舞大共演会)が開催されます。

 

津沢夜高あんどん祭

毎年6月第1金・土曜日、小矢部市津沢地区で開催される夜高あんどん祭。

富山県の砺波平野では古くから夜高行燈を曳きまわす祭りが各地で行われています。

代表的なものは

5月1日、2日開催の福野夜高祭

6月第1金、土曜日開催の津沢夜高行燈祭

6月第2金、土曜日開催のとなみ夜高祭

それぞれ祭りのクライマックスでは夜高行燈を壊しあう行燈のケンカが行われるのが見どころです。